パートから経営者へ。経営者マインドで、事業を拡大。(NSさん・フローリスト/ヘッドドレスデザイナー)

NSさん(40代・女性)

フローリスト
ヘッドドレスデザイナー

小池さんの経営の講座を受講する前、私は介護のパートで月8万円を得つつ、趣味の延長でフラワーアレンジメントやフラワーヘッドドレスをつくる仕事をしていました。

夫が単身赴任中でローンもあり、生活はできるけれど、特別豊かでもない、という状態でした。

「もっとお金を稼ぎたい」と思った時に、小池さんの本に出合いました。

闇金を含む2000万円の借金から自力で這い上がれる人が、すでにこの世界にいるのだから、私が月に8万円を、自宅にいながらにして稼ぐことは可能なのではないか、と思ったのです。

小池さんの本の中で、借金返済のために早朝のスーパーの品出しのアルバイトをしていた話が出てきますが、小池さんは、そこで、パートがあるから本業の収入が伸びないのだと気づき、「本業だけで稼ぐ」と決めて本業1本で稼ぎ始めます。

そのエピソードを読んだ時に、「ああ、私もこれだ。自分のやりたいことだけで稼ぐって覚悟しなくちゃ」と思いました。介護の仕事があるから、趣味でやっているフラワーアレンジメントやフラワーヘッドドレスの仕事はでは、そこまで稼げなくてもいいと思っていることに気づいたのです。

思い切って介護の仕事を辞めると決めて、小池さんの講座に参加しました。

小池さんのコンサルを受けた時、「経営の操縦桿を人に渡しているよね」と言われた時は正直ショックでした。

でも、思い返すと、人のアドバイスを聞きすぎていたり、この人が言うからにはきっとこの商品が売れるかもと思っていたりしている自分に気づき、「人からのアドバイスは聞いてもいい。でも、最終ジャッジは、経営者として私がしてくのだ」だという意識が生まれてきました。

経営術だけでなく、心理学の講座などにも参加させていただき、自分の固定概念や前提をリセットできました。

物がひとつ売れたことに一喜一憂するのではなく、経営者として、いくら稼ぎたいのかという視点が養われ、お金を生み出すマインドとスキルも身についてきました。

ヘッドドレスはオンラインでどんどん売れていき、所属しているお花のアカデミーの教室を開くことになりました。その後、傘下でいることに頼らず自分で教室を構えることを決意。生徒さんもついてきてくれて、「ああ、本当に自分でやっていけている」とふと実感しました。

もしも、今のまま幸せなのなら、「経営者として生きます」と頑張る必要はありません。

でも、1度きりの人生を自分のやりたい仕事で稼いでみたいと思うのなら、小池さんのコンサルはおすすめです。

自分の人生のオプションにこれまでなかった「経営者マインド」を身につけることで、自分の事業と、自分の人生の経営者になっていくことができると思います。

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